ガリラヤのオリーブ ペンダント クロス

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販売終了

イスラエルより輸入しているこのペンダントに関して、リピーター様や、リピーター様からプレゼントされたという方から嬉しいメッセージをいただいております。クリスマスや年始が近づく時期にご購入される方が多いです。きっと、今はクリスチャンとか宗教という枠を超えた愛を感じる時期だからだと思います。プレゼントにも絶対喜ばれますよ!胸元で黄色いオイルが揺れるので目立つため、電車やカフェでよく声をかけられます(もっと男性にも声をかけていただきたい←動機が不純だ)。男性の方は、お守り感覚でシャツの中でつける方が多いです。


一番多くいただくご感想が「綺麗で癒される」です。あと「人ごみが苦手なんだけど、電車やオフィスに長時間いるときにつけていくと疲れにくい」です。ヒーラーや占い師、鑑定士の方は「クライアントやクライアントについているエネルギーから身を護れる」と話されます。


olive-waterスタンドもついているので、お部屋のインテリアや浄化に使われる方もいます。


聖水の方はおかげさまで完売しました。現在はオリーブのペンダントのみの販売を行っています。オリーブのペンダントを買われた方から「聖水も欲しい!」というお声をいただくのですが、液体品輸入、壊れやすいものの輸入などなどのハードルがございまして、聖水の方の輸入の予定はありません。

olive-oil-being-poured-into-a-bowl-768x432 マリア&ドルフィンの講座でもお配りしているこのオリーブのペンダントなのですが「何でオリーブなの?」という日本人の方が多いと思いますので、少々説明を。


聖書の中では、ブドウ同様にオリーブは特別な存在です。古来より世界各地で油というのは人間の生活に欠かせないものでした。料理、医療、美容に幅広く使われていますね。しかし、このオリーブオイルの素晴らしいところは、加熱せず、絞ってそのまま使えるということなのだそうです。もちろん現在では薬品や加熱を利用して大量生産する所が殆どだと思いますが、このペンダントに使われているオイルは、イスラエルのガリラヤ地方(聖母マリアが受胎告知をされた場所、イエスが宣教をはじめた場所として、クリスチャンの聖地です)で何千年も前から伝わっている伝統的な方法で絞られています。
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また、「キリスト」とはギリシャ語読みで、キリストのヘブライ語名は「メシア(救世主)」です。メシアの語源は「メシュアフ」で、「油を注ぎ」という意味です。つまり、メシアとは、頭に聖なるオリーブオイルを注がれた者ということです。


王、司祭や予言者が、この油注ぎの儀式を受けます。頭から全身に被るのだそうです。身体にオリーブオイルという聖なる油をまとうのです。マリドルのコースを受講されている方にはピンとくるものがありますよね?^^そうそう、そういうことなのよ〜☆ 身体を清めて、人々のために働くのです。


さて、このペンダントには、ペンダントを使う方のために必要なエネルギーをリーディングして注入してから送付いたします。ご注文の際に、このペンダントに特にサポートして欲しい項目(健康、スピリチュアルなシフト、恋愛、金運、人間関係の改善など)をお知らせください。ご家族やお友達にプレゼントしたい場合は、相手の方のお名前かお写真をください。特にリクエストがなければ、私の方でその人にあったエネルギーをリーディングして注入いたします。


ご注文、入金後、大体10日間前後で発送できます。年末年始はもう少しお時間をいただきますのでご了承ください。


料金はペンダントが9200円で送料800円です。シルクの紐をおつけしますので(色はお任せ下さい)、すぐにペンダントとして使えます。リボンの種類と輸入税率が変わりましたのでお値段を改訂しました。


2年前にイスラエルに導かれたのは、このペンダントとに出会うためだったのかな、とも思います。世界で一番意地悪で厳しいと言われる、ヨルダンからのイスラエル入国に臨みました。たまたまヨルダン人の友達のところに寄ってから行こうということになり、ヨルダン川を横断してみたい!という気持ちで、事前にイスラエル側にタクシーを手配して、準備万端のはずでしたが、思わぬトラブルが起りました。


日本人の女性が1人でヨルダンから陸路入国ということでおおいに怪しまれまして、入国審査で別室に呼ばれ、入国の目的をユダヤ人から聞かれます。本当に観光だけなんで、「観光です」と言えば済むと思いきや、「あなた、パレスチナ領には行かないと言ってるけど、本当かどうか確かめたいからガイドブック見せなさい」と。「あ、もう終わったな」と思いました。現在はパレスチナ領のベツレヘムのページを蛍光ペンでマーキングしていたから。このままヨルダン側に送り返され、一生イスラエルには入れないな、と。


だけど、そこはマリアやキリストが護ってくれたんだと思います。なぜか、審査官がベツレヘムのページを飛ばした!それで関門#1は通過。そのあとももう一度質問されます。関門#2で「あなた、ヨルダン川西岸地区(現在パレスチナ領)にも行くのかしら?」と。もー、ここは世界情勢を知らない馬鹿者のふりをしたら、「あんた、平和な国から来たアホね」って感じのため息と共に入国スタンプが押されました。ホッ


エルサレムの教会で出会ったのがこのペンダントで、とにかく日本に輸入したい!と単純に思いました。教会でマリアの聖なるエネルギーに包まれて、そこでマリア&ドルフィン タッチ ヒーリングの構想ももらいました。私がマリアやイルカやキリストのエネルギーを伝えるの?とびびったら、マリアに「あなた、そんなに頑張らなくていいから。私が助けてあげるから、このヒーリング エネルギーを人に伝える媒体になればいいだけよ!」って言われたので始めました 笑 あ、それならできるな、と^^ 

マリア&ドルフィンの講座はおかげさまで毎回好評いただいております。次回は2月開催です

http://www.paramita.jp/news/875.html

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